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重要なお知らせ

弊社お得意様及び弊社製品ご愛飲の大切なお客様 各位

【12月15日付けにて発表された国民生活センター調査結果について】

 今回の発表は、当社製品に問題があったと指摘する内容ではございませんので、どうぞ安心してお飲みください。

2016年12月15日付けで国民生活センターより発表されました【容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」-「水素水」には公的な定義等はなく、溶存水素濃度は様々です-】について、当社製品がテスト対象とされました。

今回のテストの目的は、2011年度以降水素水に関する相談が2,260件寄せられており、一般消費者から「水素水生成器を購入したが、水素水ができているのか疑わしいので調べてほしい。」等の依頼によるものですが、当社製品に出された相談又はクレームによって抽出されテスト対象となったものではございません。(頁3参照)

今回のテストは、水に水素ガスを封入させる製造方法(水素ガスをバブリング封入、または水の電気分解にて水素を発生させ水素を封入)を用いて水中に水素を溶存させる製品が対象となっております。

当社製品は、特許取得の特殊なミネラルに水素を含ませる技術※でペットボトルに充填し、水素を発生させています。※【特許第4696178】・【特許第4881472】

〇頁8(2)溶存水素濃度

1)容器入り ①開封時の濃度について、見出し文では「~ペットボトルの2銘柄では溶存水素(水素ガス)は検出されませんでした。」と記載されておりますが、当社製品においては、開栓後に水素が発生する水素水となっております。

そのため図2のように開栓直後の溶存水素(水素ガス)は検出されておりませんが、下記注にて発生する旨の注釈が記載されておりますのでご確認ください。また当社製品の製造方法は水素ガスを封入する製造方法を用いておりません。この件について、国民生活センターと事前に協議しており、当社の水素水36は水素ガスを封入した水素水ではないので開栓時の溶存水素はありませんが、開栓後に発生してくる旨の説明と共に、実際に水素が発生することを確認していただいております。

〇頁9の見出し文について、「開封時に溶存水素が検出された容器入り水素水8銘柄を、~」と記載されております。開封時に溶存水素が検出された8検体について測定されており、開封後以降に水素が発生する当社製品はこの測定対象外となっております。

当社製品は、発生実験にて2日目で約400~600ppbという濃度の水素を測定しています。

 〇頁17 7.消費者へのアドバイス (3)の見出し文について「水に溶けている水素ガス(水素分子)は、容器の開封後や~」と記載されておりますが、当社製品は水素ガスを封入する方法で製造しておりませので、時間経過により水素が抜けていくのではなく、むしろ水素が発生する水素水となります。

 ○頁23 表14-2.水素、水素水の効能効果に関する記載(容器入りの水素水)について、当社ホームページでの記載内容につきましてはお客様に誤解を与えないようご指摘を頂きました通り訂正をいたしました。

弊社はこれからもお客様に信頼され喜んでいただけるおいしいお水を製造する為に、安心・安全を第一により良い商品をお届けできますよう、一層の努力を重ねて参ります。今後とも弊社および弊社商品に変わらぬご愛顧を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

 

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